キーボードを求めて三千里

さて、初めての自作機作成の頃から8年ほど使い続けてきたキーボードがついにお亡くなりになりました
と言っても別に寿命が尽きたわけではなくて・・・リ○トンのレモンティをぶちまけてしまいましてですね、その時は大丈夫だったのですが
翌日、含有成分の砂糖が悪さをしてですね、キィが極悪な重さになって、凹んだまま戻らなくなりまして
分解して掃除したんですけど、効果薄。そこで、こうなっては仕方がないと、水で丸洗いしました
翌朝、乾いているのを確認して、接続してみたのですが・・・実はまだ内部が乾いていませんで、ショート&デスとなった次第であります(爆)


まあ、一応予備のキーボードはあるんですけど、↓これなもんで
Happy Hacking Keyboard | HHKB Lite2 | PFU
普通に文字を打つ分には、全く問題無いどころか、最強のキーボなんですけれど
いかんせん、キィの数が少ないので、ネットゲーやるには向いていませんw


そこで、はるばるやってきました、秋葉原
クレバリーのキーボ専門館に行きまして、展示品のキーボードを片っ端から叩いて回ります
重要なのは、ピッチサイズ、押し込みの深さ、打鍵した時の感覚、あたりでしょうか
つまり、使いやすいヤツと言うことですな
メカニカルキーボードは打鍵感は最高なんだけど、いかんせん重いので長時間打っていると疲れる。あと激しく煩いw
しかし、他のはイマイチな感じ。てか、何が悲しくてデスクトップ用キーボードでノートパソコンの打鍵感を再現した製品を使わなきゃいけないのだ
買うヤツいるんかいな


と、30分ほど悩んで、候補も絞れてきました
で、選んだ一品は・・・

選んでいる間は値段を見ないのがEDN流でして
レジに持っていって9000円弱の値段を言われたときは、ちょっと引きましたw