またつまらぬものを作ってしまった

ボウリングのスコアを表にまとめる
後日見れば非常に有益な情報
だが・・・面倒くさい！

ので、面倒な事は、面倒がらずにやってくれる人に頼もう
と言うことで、簡単なツールを作ることに

まずは、要求仕様を書き出してみる
1.
　総スコア・ゲーム数・ストライク数・スペア数・ハイゲームを入力すると
　アベレージ・ストライクアベレージ・スペアアベレージを計算する
2．
　出た数値を、はてな記法に従った記述にて、出力する
とりあえずは、こんな所か

これだけ単純だと、何で作っても一緒なわけだが
将来的には、Aリーグ集計用ツールとして拡張した所
そうすると、携帯から操作できるCGIとして動作可能じゃないと困る
まあ、普通だとperlになるのだが
どうせならば、使ったことのない言語で！って事で、Rubyにする事に

まずは、中学生くらいだったら、こういう感じで書くんだろうなーと言ったプログラムを書いてみるw

puts 'EDNの総スコアを入力してください'
e_score = gets.chomp
puts 'EDNの総ゲーム数を入力してください'
e_game = gets.chomp
puts 'EDNの総ストライク数を入力してください'
e_strike = gets.chomp
puts 'EDNの総スペア数を入力してください'
e_spare = gets.chomp
puts 'EDNのハイゲームを入力してください'
e_higame = gets.chomp
e_ave = e_score.to_f / e_game.to_f
e_stave = e_strike.to_f / e_game.to_f
e_spave = e_strike.to_f / e_game.to_f
puts 'あなたのアベレージは ' + e_ave.to_s + ' です'
puts 'あなたのストライクアベレージは ' + e_stave.to_s + ' です'
puts 'あなたのスペアアベレージは ' + e_spave.to_s + ' です'
puts 'HSDの総スコアを入力してください'
h_score = gets.chomp
puts 'HSDの総ゲーム数を入力してください'
h_game = gets.chomp
puts 'HSDの総ストライク数を入力してください'
h_strike = gets.chomp
puts 'HSDの総スペア数を入力してください'
h_spare = gets.chomp
puts 'HSDのハイゲームを入力してください'
h_higame = gets.chomp
h_ave = e_score.to_f / e_game.to_f
h_stave = e_strike.to_f / e_game.to_f
h_spave = e_strike.to_f / e_game.to_f
puts 'あなたのアベレージは ' + h_ave.to_s + ' です'
puts 'あなたのストライクアベレージは ' + h_stave.to_s + ' です'
puts 'あなたのスペアアベレージは ' + h_spave.to_s + ' です'
table = File.open("table.txt",'w+')
table.puts '|　|トータル|アベレージ|ストライクAve|スペアAve|ハイゲーム|'
table.puts '|EDN|' +e_score.to_s + '|' + e_ave.to_s + '|' + e_stave.to_s + '|' + e_spave.to_s + '|' + e_higame.to_s + '|'
table.puts '|HSD|' +h_score.to_s + '|' + h_ave.to_s + '|' + h_stave.to_s + '|' + h_spave.to_s + '|' + h_higame.to_s + '|'
table.close

うむ、実に無駄が多い！w
第一、出力されたファイル（table.txt）の内容

|　|トータル|アベレージ|ストライクAve|スペアAve|ハイゲーム|
|EDN|1152|192.0|6.16666666666667|6.16666666666667|235|
|HSD|787|192.0|6.16666666666667|6.16666666666667|198|

↑
これだし。どうにも具合が悪い

これから暫く手直しに時間をかけようと思う（いや、もう綺麗なヤツできているんだけどなw）

今日の散財

魔法先生ネギま!(17) (講談社コミックス)