読んでいると切なくなる本

本屋で電撃文庫の新刊を買ったら、電撃文庫総合目録2010」てのをもらいました
話題作の特集や、過去電撃文庫で出た全ての本のカタログが載っています
しかし、これ良い出来なんですが、読んでいると切なくなりますね
例えば、神様のメモ帳」(杉井光)シリーズよりも、「ロウきゅーぶ」(蒼山サグ)シリーズの方が売れている事実とかw
やっぱりアニメにならないとダメなのか?まあ、「ロウきゅーぶ」もアニメにはなっていませんが


あとは、カタログの方で、2〜3年前に1作出したきりの作家達とか
もう、超せつねーですよw
有川浩みたいに、電撃文庫では1作しか出せなかったけど、ハードカバーの図書館戦争シリーズがヒットして、その辺の多作電撃作家達より高収入ぽい人は良いですが
これっきりで消えていった方が多いという・・・


今日の結論としては、杉井光の電撃作家作品は読まないと損ということでw

今日の散財

電波女と青春男〈6〉 (電撃文庫)

電波女と青春男〈6〉 (電撃文庫)

小さな魔女と空飛ぶ狐 (電撃文庫)

小さな魔女と空飛ぶ狐 (電撃文庫)

最後のは完全に表紙絵買いですねw